静岡市議会 2022-11-14 令和4年 まちづくり拠点調査特別委員会 本文 2022-11-14
前回、11月9日に開催しました特別委員会で海洋文化都市統括監からは、清水港長期構想や清水みなとまちづくりグランドデザインなど、産学官が連携した海洋研究の拠点の形成を目指す貝島地区のビジョンなどを県も市も共有しているという御説明をいただいたところです。
前回、11月9日に開催しました特別委員会で海洋文化都市統括監からは、清水港長期構想や清水みなとまちづくりグランドデザインなど、産学官が連携した海洋研究の拠点の形成を目指す貝島地区のビジョンなどを県も市も共有しているという御説明をいただいたところです。
続きまして、資料の2枚目ですけれども、こちらは清水みなとまちづくり公民連携協議会が2019年7月に公表した清水みなとまちづくりグランドデザインから抜粋したものでございます。
市外からの大型イベントへのボランティア参加状況についてですが、本市の4大イベントであります静岡まつり、安倍川花火大会、清水みなと祭り、大道芸ワールドカップは、市民有志の皆さんによるボランティア運営がなされております。 そのような中、将来の担い手の育成やより多くの方の参画機会をつくることを目的にイベント開催期間内の運営補助員を公募し、当日ボランティアとして活躍していただいております。
一方、本市も、2040年を目途にした清水みなとまちづくりグランドデザインを大きなよりどころにしながら、着々と、現在、取組を加速化させているところであります。 午前中も答弁したとおり、3次総5大構想の1つである海洋文化の拠点づくりを4次総にも継承、進化をさせ、海洋産業や海洋研究が発展するとともに、国内外の人々がここで交流し、にぎわう。
ほかにも、例えば、清水みなと祭りは、本イベントは中止となりましたが、来年度開催するに当たって、やっぱり存続させていくということで、代替事業を実施するような提案もございました。清水みなと祭りは、8月のみなと本祭りは中止となりましたが、11月に、清水マリンパークを使って、みなとdeかっぽれという代替イベントを実施いたしました。
現在、清水駅東口周辺でJCHO清水さくら病院の建設をはじめまして、日の出地区にありますフェリーターミナルの江尻地区への移転や、清水みなとまちづくり公民連携協議会から清水駅東口・江尻地区のガイドプランが示されるなど、まちと港が一体となった、魅力的かつ持続可能な地域づくりが進められているところでございます。
しかしながら、同地区においては、清水みなとまちづくり公民連携協議会が本年7月に中間案として公表した日の出・巴川河口地区ガイドプラン(案)にもあるとおり、歴史的な倉庫群の保全活用や来訪者向けの駐車場などを含む将来イメージについて、地権者、民間企業などを含む公民関係者が一体となり、検討を進めております。
去る7月20日、清水みなとまちづくり公民連携協議会によるオンラインシンポジウムが開催され、清水駅東口・江尻地区ガイドプランと日の出・巴川河口地区ガイドプラン案が公表されました。清水駅東口・江尻地区のガイドプランは、案が取れ、正規版となったところでございます。皆様にお分けしました資料の右側上段が江尻地区版、その下が日の出地区版のガイドプランであります。
そのような道のりを経て、今年の夏は5年ぶりに安倍川花火大会が、また、3年ぶりに清水みなと祭りが、それぞれ開催されました。静岡の夜空に浮かんだ鮮やかな花火や、さつき通りを彩った無数のちょうちんは、コロナ禍に打ち勝つための希望の光のように市民の目には映り、そして焼きついたかと思います。 さて、イベントが徐々に回復し、にぎわいが戻りつつあることは高く評価しております。
今後、安倍川花火大会や清水みなと祭りなど、大きなイベント開催が予定されていますが、開催に当たっては、実行委員会等と協議を行い、必要な感染症対策が行われるよう調整を図っております。 17ページ上段、24番、まちは劇場TRY’22開催事業負担金は、にぎわい創出イベントの回復や地域経済の活性化を図るため、市内で開催されるまちは劇場に資するイベントの主催者に対し、奨励金を交付するものです。
当時は、各地域の商店街がおのおのの七夕飾りを店頭に飾る小規模の祭りが市内各地で行われていましたが、清水みなと祭りに並ぶ東海地区の名物にしようと、当時の清水市商店街連盟の旗振りの下に、清水銀座商店街、清水駅前銀座商店街、東海通り商店街──この東海通りというのは、江尻東地域の商店街ですけれども──それに袖師、相生町などの商店街を含め、約2,000店が祭りに参加し、全国でも有数の規模の祭りとして大成功を収
今年度は、歴史博物館の7月プレオープン、「どうする家康」の大河ドラマ館設置準備が進み、イベントも、清水みなと祭り、安倍川花火大会、大道芸ワールドカップ、駿府城公園ライトアップなどの開催が予定されており、大いに交流人口の増大に期待するところでありますが、これらが確実に本市への宿泊につながっているのかがとても重要であります。
その民間計画の把握ということですけれども、清水みなとまちづくり公民連携協議会では、会員の民間事業者、民間企業から需要が高まれば、それに合わせて周辺の低未利用地、周辺に空き地もありますけれども、そこを駐車場整備、運営していきたいという声が聞かれているということで、海洋文化施設の整備再開を待って、段階的に民間の駐車場の整備計画が進んでいくものと把握しております。
21 ◯藤森清水駅周辺整備課長 清水駅東口周辺歩行者ネットワーク整備事業についてですが、現在、清水駅東口周辺では、仮称清水桜病院の建設をはじめ、ヘリターミナルの移転や、清水みなとまちづくり公民連携協議会から、清水駅東口江尻地区中間案が示されるなど、まちと港が一体となった魅力的かつ持続可能な地域づくりが進められているところであります。
清水都心については、先日、清水みなとまちづくり公民連携協議会が開催した第3回清水みなとまちづくりシンポジウムにおいて、清水駅東口・江尻地区ガイドプラン案が公表され、スポーツ施設や公園広場などを求める住民アンケートを反映し、2030年代までにかけて段階的に形成していくとのことでした。
続いて、海洋文化の拠点づくり、清水みなとまちづくりグランドデザインの具現化についてお伺いします。 清水みなとまちづくり公民連携協議会として描く清水港及び周辺の将来像である清水みなとまちづくりグランドデザインで挙げられた6つのリーディングプロジェクトのうち、清水駅東口・江尻地区ガイドプランについてようやく動きが見えてきました。
また、清水みなとまちづくり公民連携協議会が江尻地区で公募したアンケートでは、多くの市民からの期待の声も多岐にわたっているとのことです。 そこで、海洋文化施設や清水庁舎等の清水のまちづくりを今後どのように進めていくのか、スケジュールとその規模についてお伺いします。 次は、大項目2のコロナ対策についてです。 年末から発生した新たなオミクロン株は、年明けから猛威を振るっています。
その中で清水みなとまちづくり公民連携協議会におきましても、清水駅東口・江尻地区をリーディングプロジェクトと位置づけまして、ガイドプランの作成も進められております。清水駅東口につきましては、現在、御指摘のとおり東口からマリナート、臨港道路を横断しての河岸の市を結ぶネットワークがペデストリアンデッキでつなげられております。その中では一定の歩行者のネットワークが現在確保されていると考えております。
これまで5大構想として位置づけてきたわけでございますけれども、それぞれのエリアの将来の姿を現す具体的なビジョンというものが示されてこなかったということで、今回、清水みなとまちづくり、そして駿河まなびのまちづくりに続きまして、葵歴史のまちづくりを策定しているものでございます。 次の3ページを御覧ください。 ここからは、葵歴史のまちづくりグランドデザインについての御説明となります。
今後予想される新型コロナウイルスの感染拡大第6波に向けたイベント開催における備えについてですが、令和3年度は、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言が長期にわたり、飲食業をはじめとする経済活動と同様にイベント実行委員会の活動は停止し、清水みなと祭り、大道芸ワールドカップなどまちは劇場の推進イベントの中止が相次ぎました。